人気ブログランキング | 話題のタグを見る
excitemusic

ようこそ、「日本代表・チェルシーなど」へ!サッカー日本代表、チェルシーなどを応援しています。
by ryan-34
ICELANDia
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


対ウィガン

■先発
            ツェフ

ベレッチ  アレックス  テリー  ブリッジ

 エッシェン    ミケル     バラック

 カルー     アネルカ     マルダ

■控え:イラリオ、シェバ、ジョーコール、ピサロ、ショーンライトフィリップス

■交代:マルダ→ジョーコール、ミケル→シェバ

■選手評価

優:エッシェン、バラック

良:カルー、ジョーコール、ツェフ、テリー、アレックス

可:ベレッチ、アネルカ、ミケル、ブリッジ、マルダ

不可:シェバ

■試合内容等

チェルシーが優位に試合を進める。先制は後半、エッシェン。

しかし、後半ロスタイムに同点に追いつかれ、1-1のドロー。

もうプレミア優勝は難しいだろう。

プレミアは別に優勝する必要ない。2位で十分。

次期CL本戦出場権が獲得できるプレミア2位狙いで行くべき。

今後のプレミアのエバートン戦、マンチェスターユナイテッド戦は、主力抜きで戦うべき。

コンディション調整のために若干使ってもいいが。

エバートン戦は、主力を温存しつつ、何とか引き分けに持ち込みたい。

マンチェスター戦はホームだが、ホーム連続無敗記録なんてどうでもいい。

今のマンチェスター相手だとホームでも負けないのは難しい。

それよりも、CL準決勝に集中すべき。

リバプールには、これまで2度も行く手を阻まれているので、今度は是非勝ちたい。
# by ryan-34 | 2008-04-16 23:35 | チェルシー

対フェネルバフチェ

■先発
          クディチーニ

エッシェン  カルバリョ  テリー  アシュリー

  バラック     マケレレ    ランパード

   ジョー     ドログバ     カルー

■控え:イラリオ、シェバ、ミケル、マルダ、アレックス、ベレッチ、アネルカ

■交代:クディチーニ(怪我)→イラリオ、カルー→ベレッチ、ジョー→マルダ

■最終形
            イラリオ

ベレッチ  カルバリョ  テリー  アシュリー

  バラック     マケレレ    ランパード

 エッシェン     ドログバ     マルダ

■試合内容等

ランパードのCKからバラックがヘッドで先制。

前半はチェルシーペースだったが、後半はフェネルバフチェも若干押し返す。

特に後半は1点取られると立場が逆転するという重苦しい時間が続いたがなんとか凌いだ。

試合終了直前にエッシェンの突破&クロスからランパードが追加点。

2-0 (aggregate 3-2) で、チェルシー勝ちぬけ。

カルーを起用したのは正解。

ベレッチが途中投入されたが、フェレイラの方が守備は安心。

フェレイラのベンチ外には首を傾げざるをえないが、コンディション面の問題か。

エッシェンが次戦出場停止になったのは残念。

何はともあれ勝ってよかった。ほっとした。

■選手評価

優:エッシェン、バラック、カルー、ランパード、マケレレ、カルバーリョ、テリー

良:ドログバ、ジョーコール、アシュリーコール、イラリオ

可:マルダ、ベレッチ、クディチーニ
# by ryan-34 | 2008-04-09 22:16 | チェルシー

対マンチェスターシティー

■先発
          クディチーニ

ベレッチ  アレックス  テリー  アシュリー

 エッシェン     ミケル     ランパード

 ショーン     アネルカ     カルー

■控え:イラリオ、シェバ、ジョーコール、バラック、フェレイラ

■交代:ショーン→ジョーコール

■選手評価

優:ランパード、エッシェン、カルー

良:アネルカ、クディチーニ

可:アシュリーコール、ジョーコール、ベレッチ、アレックス、テリー、ミケル

不可:ショーン

■試合内容等

アレックス&テリーのコンビは、両方ともストッパータイプだからか、いまひとつ。

アレックス&カルバーリョ、テリー&カルバーリョだと、問題ないのだが。

カルバーリョの機動力は大きい。

まあ、ベンジャミ相手だと抑えるのには苦労するから仕方ないか。

攻撃面では、ランパード、エッシェン、カルーらが活躍。

アウェイで、0-2の勝利。

シティーの不調に助けられた感もある。

アネルカは、なかなかいいが、決定力は相変わらずなし。

ショーンライトフィリップスはまるで精彩なし。
# by ryan-34 | 2008-04-07 00:40 | チェルシー

対フェネルバフチェ

■先発
           クディチーニ

エッシェン  カルバリョ  テリー  アシュリー

  バラック    マケレレ    ランパード

  ジョー      ドログバ      マルダ

■控え:イラリオ、ミケル、フェレイラ、カルー、ショーン、アレックス、アネルカ

■交代:ランパード→ミケル、ジョーコール→アネルカ

■選手評価

良:マケレレ、バラック

可:ランパード、マルダ、エッシェン、ドログバ

不可:ジョー、ミケル、テリー、カルバーリョ、アネルカ、クディチーニ、アシュリー

■試合内容等

実況西岡、解説後藤というなかなか良いコンビ。

【選手起用:エッシェン】

以前からここでも言ってきたように、エッシェンをサイドバックで起用するのは悪くない。

ただ、アウェイで守備を重視することを考えた場合、フェレイラは起用すべきだった。

ということで、もしエッシェンを使うなら、アシュリーの代わりに、左サイドバックで使うべきだった。

【選手起用:マルダ】

CLなのでマルダを使いたいというのはわかる。

ただ、カルーとジョーコールを比較すれば、スピードもテクニックもカルーが上。

マルダ&ジョーコールでなく、マルダ&カルーでいくべきだった。

【試合経過】

チェルシーの得点は、マルダがサイドを突破し折り返したボールを相手がオウンゴール。

1失点目は、ディフェンスラインの裏へ飛び出されたもの。

得点者に着いていけなかったアシュリーコールが一番ダメだが、テリーやカルバーリョのカバーも足りなかった。

2失点目は、ミドルシュート。

あの距離のシュートを決められたGKクディチーニが一番ダメだが、中盤で得点者に対するチェックを怠ったジョーコールとミケルもよくなった。

【ランパード】

チェルシーはランパードが本調子でなかったのが良くなかったか。

ただ後半は調子をあげてきていたので、交代すべきだったかどうか。

【交代】

グラント&テンカーテは、この試合は交代が遅かった。

交代枠ももう一つあったのだから使い切るべきだった。

カルーかフェレイラを投入すべきだった。

【日本代表への示唆】

フェネルバフチェのように、テクニックある選手を揃え、ボールをキープし、素早い裏への飛び出しやミドルシュートで得点を狙うというのは、ワールドカップで欧米強豪と戦うことを考えたとき、日本代表にも良い示唆となる。

ボールも人も動く「走る」サッカーの強豪アーセナルは、チェルシーに敗れたが、テクニック重視の「ボールをキープする」サッカーの弱小フェネルバフチェは、チェルシーに勝った。

前にも書いたように、テクニック重視というジーコの基本的なコンセプトは間違っていない。

それを勘違いして「走るサッカー」を喧伝したオシムが間違い。

もちろん、走ることは必要不可欠だが、「走る>テクニック」ではない。

【運が悪かったかどうか】

解説の後藤さんは運が悪くて負けたわけでないと言っていたが、そんな感じはしなかった。

前半全く攻められなかったフェネルが後半攻め始めたのは、運のせいではなく、ジーコの采配のおかげということで、そう言っていたのかもしれない。

しかし、後半は、両チームともに攻めはじめたわけであって、チェルシーが一方的に攻め込まれたわけではなかった。

その流れでフェネルが2得点したのだから、フェネルは運が良かったと思う。

あんなミドルシュート、そうそう決まるものではない。

【セカンドレグに向けて】

アウェイで1-2なので、それほどダメージはなさそう。

ホームでは逆転してくれるだろう。

1-0で勝つというのがセオリー。

しかし、手堅くやりすぎると、0-0になってしまう。

ホームの利を活かし、攻撃的布陣で行って、まず先制することが大事。

そこで主導権をとって、後は下手に守りに入らなければ、勝てる。

それから、ディフェンスラインを上げすぎて、裏のスペースを広げないことと、中盤のチェックを厳しくして、ミドルを撃たれないようにすることが大事。

【先発私案】
          クディチーニ

フェレイラ  カルバリョ  テリー  アシュリー

  バラック     ミケル    ランパード

  ショーン     ドログバ     カルー
# by ryan-34 | 2008-04-03 16:23 | チェルシー

対ミドルズブラ

■先発
         クディチーニ

ベレッチ  カルバリョ  テリー  ブリッジ

 エッシェン    ミケル    バラック

  ジョー     ドログバ     カルー

■控え:イラリオ、ショーン、アネルカ、アレックス、シェバ

■交代:バラック→ショーン、カルー→アネルカ、ドログバ→アレックス

■選手評価

優:バラック、カルー、カルバーリョ

良:クディチーニ、ブリッジ、ミケル、エッシェン、ジョーコール、テリー

可:ドログバ、アレックス、ベレッチ、ショーン、アネルカ


■試合内容等

【ターンオーバー】

サイドバックは、フェレイラ&アシュリーではなく、ベレッチ&ブリッジ。

CLを睨んだターンオーバーか。

それもあってか、ホームで1-0の辛勝。

【ランパードの不在】

グラント&テンカーテ体制で、攻撃力の増したチェルシーだが、今日は不発。

その原因は、ひとえにランパードの不在。

やはり、ランパードがいれば点が入るし、いなければ点がなかなか入らない。

【カルバーリョのヘッド】

ドログバ、バラック、テリーが揃えば、チェルシーのセットプレーでの優位は動かない。

ブリッジのクロスをカルバーリョがヘッドで得点。

【バラック交代】

バラックという中盤の大きな壁。

彼が交代してからチェルシーは攻め込まれた。

また、セットプレーでも、劣勢になって、何度も危機を招いた。

終盤のアレックス投入はそのケアだろう。

この試合のことだけ考えれば、ショーンライトフィリップスは、ジョーコールに代えるべきだっただろうが、CLのことを考えてバラックを温存させようということだと思う。
# by ryan-34 | 2008-04-03 11:16 | チェルシー