■先発 ツェフ フェレイラ カルバリョ テリー アシュリー バラック マケレレ ランパード ジョー ドログバ マルダ ■控え:イラリオ、シェバ、ミケル、カルー、アレックス、ベレッチ、アネルカ ■交代:ジョーコール→カルー、バラック→アネルカ ■選手評価 優:カルバーリョ 良:ツェフ、フェレイラ、アシュリー、カルー、テリー 可:マケレレ、ランパード、バラック、アネルカ、マルダ、ドログバ、ジョーコール ■試合内容等 最初はチェルシーが優勢だったが、徐々にリバプールペースに。 先制はカイト。ランパードがゴール近くでボールを取られ、マケレレもかわされた。 後半の終盤チェルシーが盛り返す。 試合終了直前、カルーのクロスをリーセがオウンゴール。 ペース配分の失敗を何とかラッキーゴールで挽回。 アウェイで1-1。 ホームで0-0なら勝ち抜けだが、リバプールを0に抑えるのは難しい。 マンチェスターユナイテッド戦は捨てて、次のリバプール戦に全力で挑むべき。 今回だめだったドログバ、ランパード、バラックらのコンディションを次までには回復させておきたい。 |
■先発 ツェフ フェレイラ カルバリョ テリー アシュリー ショーン ミケル エッシェン ジョー アネルカ カルー ■控え:イラリオ、マケレレ、シェバ、マルダ、アレックス ■交代:ジョーコール→マルダ、ショーン→マケレレ ■試合内容等 ドログバ、ランパード、バラックらは、お休み。 試合は、エッシェンの得点で、アウェイで0-1の勝利。 エバートンが、ケイヒルとアルテタを欠いていたのは大きかった。 今後、マンチェスターを追い抜いて逆転優勝というのは難しいかもしれないが、アーセナルを抑えて2位を獲得するという観点からは、意義のある一勝。 ただ、やはり、プレミアよりCLを重視すべきであり、リバプール戦に全力を傾注するという観点から考えると、ジョーコール、カルー、アシュリーコール、カルバーリョらも休ませたいところだった。 CL準々決勝のアーセナル対リバプールは、上手く選手を温存したベニテス・リバプールの勝利に終わっているだけに、もう少し選手の温存を考えておくべきだったような気がする。 CLリバプール戦のスタメンが以下だとすれば、 ツェフ フェレイラ カルバーリョ テリー アシュリー バラック マケレレ ランパード ジョー ドログバ カルー エバートン戦スタメンは以下でもよかったのではないか。 少なくとも、マンチェスターユナイテッド戦は以下でやってほしい。 イラリオ ベレッチ アレックス ベンハイム ブリッジ エッシェン ミケル シドウェル マルダ アネルカ ショーン (控え:シェバ、ピサロ、シンクレア) さらに落として、以下もありか。 イラリオ ベンハイム エッシェン アレックス ブリッジ ショーン シドウェル マルダ シンクレア ピサロ シェバ (控え:ベレッチ、ミケル、アネルカ ← 彼らはリバプール戦の交代要員) ■選手評価 優:エッシェン、カルバーリョ、テリー、ツェフ、カルー、フェレイラ 良:アシュリーコール、ミケル、マケレレ 可:アネルカ、マルダ、ショーン、ジョーコール |
ベスト4進出チーム予想は、全て的中。 以下、今後の予想。 決勝:マンチェスター対リバプールで、マンチェスター優勝というのが、もっともありそうだが。 チェルシーファンだから、決勝:マンチェスター対チェルシーで、チェルシー優勝と予想! |
■先発 ツェフ ベレッチ アレックス テリー ブリッジ エッシェン ミケル バラック カルー アネルカ マルダ ■控え:イラリオ、シェバ、ジョーコール、ピサロ、ショーンライトフィリップス ■交代:マルダ→ジョーコール、ミケル→シェバ ■選手評価 優:エッシェン、バラック 良:カルー、ジョーコール、ツェフ、テリー、アレックス 可:ベレッチ、アネルカ、ミケル、ブリッジ、マルダ 不可:シェバ ■試合内容等 チェルシーが優位に試合を進める。先制は後半、エッシェン。 しかし、後半ロスタイムに同点に追いつかれ、1-1のドロー。 もうプレミア優勝は難しいだろう。 プレミアは別に優勝する必要ない。2位で十分。 次期CL本戦出場権が獲得できるプレミア2位狙いで行くべき。 今後のプレミアのエバートン戦、マンチェスターユナイテッド戦は、主力抜きで戦うべき。 コンディション調整のために若干使ってもいいが。 エバートン戦は、主力を温存しつつ、何とか引き分けに持ち込みたい。 マンチェスター戦はホームだが、ホーム連続無敗記録なんてどうでもいい。 今のマンチェスター相手だとホームでも負けないのは難しい。 それよりも、CL準決勝に集中すべき。 リバプールには、これまで2度も行く手を阻まれているので、今度は是非勝ちたい。 |
■先発 クディチーニ エッシェン カルバリョ テリー アシュリー バラック マケレレ ランパード ジョー ドログバ カルー ■控え:イラリオ、シェバ、ミケル、マルダ、アレックス、ベレッチ、アネルカ ■交代:クディチーニ(怪我)→イラリオ、カルー→ベレッチ、ジョー→マルダ ■最終形 イラリオ ベレッチ カルバリョ テリー アシュリー バラック マケレレ ランパード エッシェン ドログバ マルダ ■試合内容等 ランパードのCKからバラックがヘッドで先制。 前半はチェルシーペースだったが、後半はフェネルバフチェも若干押し返す。 特に後半は1点取られると立場が逆転するという重苦しい時間が続いたがなんとか凌いだ。 試合終了直前にエッシェンの突破&クロスからランパードが追加点。 2-0 (aggregate 3-2) で、チェルシー勝ちぬけ。 カルーを起用したのは正解。 ベレッチが途中投入されたが、フェレイラの方が守備は安心。 フェレイラのベンチ外には首を傾げざるをえないが、コンディション面の問題か。 エッシェンが次戦出場停止になったのは残念。 何はともあれ勝ってよかった。ほっとした。 ■選手評価 優:エッシェン、バラック、カルー、ランパード、マケレレ、カルバーリョ、テリー 良:ドログバ、ジョーコール、アシュリーコール、イラリオ 可:マルダ、ベレッチ、クディチーニ |
■先発 クディチーニ ベレッチ アレックス テリー アシュリー エッシェン ミケル ランパード ショーン アネルカ カルー ■控え:イラリオ、シェバ、ジョーコール、バラック、フェレイラ ■交代:ショーン→ジョーコール ■選手評価 優:ランパード、エッシェン、カルー 良:アネルカ、クディチーニ 可:アシュリーコール、ジョーコール、ベレッチ、アレックス、テリー、ミケル 不可:ショーン ■試合内容等 アレックス&テリーのコンビは、両方ともストッパータイプだからか、いまひとつ。 アレックス&カルバーリョ、テリー&カルバーリョだと、問題ないのだが。 カルバーリョの機動力は大きい。 まあ、ベンジャミ相手だと抑えるのには苦労するから仕方ないか。 攻撃面では、ランパード、エッシェン、カルーらが活躍。 アウェイで、0-2の勝利。 シティーの不調に助けられた感もある。 アネルカは、なかなかいいが、決定力は相変わらずなし。 ショーンライトフィリップスはまるで精彩なし。 |
■先発 クディチーニ エッシェン カルバリョ テリー アシュリー バラック マケレレ ランパード ジョー ドログバ マルダ ■控え:イラリオ、ミケル、フェレイラ、カルー、ショーン、アレックス、アネルカ ■交代:ランパード→ミケル、ジョーコール→アネルカ ■選手評価 良:マケレレ、バラック 可:ランパード、マルダ、エッシェン、ドログバ 不可:ジョー、ミケル、テリー、カルバーリョ、アネルカ、クディチーニ、アシュリー ■試合内容等 実況西岡、解説後藤というなかなか良いコンビ。 【選手起用:エッシェン】 以前からここでも言ってきたように、エッシェンをサイドバックで起用するのは悪くない。 ただ、アウェイで守備を重視することを考えた場合、フェレイラは起用すべきだった。 ということで、もしエッシェンを使うなら、アシュリーの代わりに、左サイドバックで使うべきだった。 【選手起用:マルダ】 CLなのでマルダを使いたいというのはわかる。 ただ、カルーとジョーコールを比較すれば、スピードもテクニックもカルーが上。 マルダ&ジョーコールでなく、マルダ&カルーでいくべきだった。 【試合経過】 チェルシーの得点は、マルダがサイドを突破し折り返したボールを相手がオウンゴール。 1失点目は、ディフェンスラインの裏へ飛び出されたもの。 得点者に着いていけなかったアシュリーコールが一番ダメだが、テリーやカルバーリョのカバーも足りなかった。 2失点目は、ミドルシュート。 あの距離のシュートを決められたGKクディチーニが一番ダメだが、中盤で得点者に対するチェックを怠ったジョーコールとミケルもよくなった。 【ランパード】 チェルシーはランパードが本調子でなかったのが良くなかったか。 ただ後半は調子をあげてきていたので、交代すべきだったかどうか。 【交代】 グラント&テンカーテは、この試合は交代が遅かった。 交代枠ももう一つあったのだから使い切るべきだった。 カルーかフェレイラを投入すべきだった。 【日本代表への示唆】 フェネルバフチェのように、テクニックある選手を揃え、ボールをキープし、素早い裏への飛び出しやミドルシュートで得点を狙うというのは、ワールドカップで欧米強豪と戦うことを考えたとき、日本代表にも良い示唆となる。 ボールも人も動く「走る」サッカーの強豪アーセナルは、チェルシーに敗れたが、テクニック重視の「ボールをキープする」サッカーの弱小フェネルバフチェは、チェルシーに勝った。 前にも書いたように、テクニック重視というジーコの基本的なコンセプトは間違っていない。 それを勘違いして「走るサッカー」を喧伝したオシムが間違い。 もちろん、走ることは必要不可欠だが、「走る>テクニック」ではない。 【運が悪かったかどうか】 解説の後藤さんは運が悪くて負けたわけでないと言っていたが、そんな感じはしなかった。 前半全く攻められなかったフェネルが後半攻め始めたのは、運のせいではなく、ジーコの采配のおかげということで、そう言っていたのかもしれない。 しかし、後半は、両チームともに攻めはじめたわけであって、チェルシーが一方的に攻め込まれたわけではなかった。 その流れでフェネルが2得点したのだから、フェネルは運が良かったと思う。 あんなミドルシュート、そうそう決まるものではない。 【セカンドレグに向けて】 アウェイで1-2なので、それほどダメージはなさそう。 ホームでは逆転してくれるだろう。 1-0で勝つというのがセオリー。 しかし、手堅くやりすぎると、0-0になってしまう。 ホームの利を活かし、攻撃的布陣で行って、まず先制することが大事。 そこで主導権をとって、後は下手に守りに入らなければ、勝てる。 それから、ディフェンスラインを上げすぎて、裏のスペースを広げないことと、中盤のチェックを厳しくして、ミドルを撃たれないようにすることが大事。 【先発私案】 クディチーニ フェレイラ カルバリョ テリー アシュリー バラック ミケル ランパード ショーン ドログバ カルー |
■先発 クディチーニ ベレッチ カルバリョ テリー ブリッジ エッシェン ミケル バラック ジョー ドログバ カルー ■控え:イラリオ、ショーン、アネルカ、アレックス、シェバ ■交代:バラック→ショーン、カルー→アネルカ、ドログバ→アレックス ■選手評価 優:バラック、カルー、カルバーリョ 良:クディチーニ、ブリッジ、ミケル、エッシェン、ジョーコール、テリー 可:ドログバ、アレックス、ベレッチ、ショーン、アネルカ ■試合内容等 【ターンオーバー】 サイドバックは、フェレイラ&アシュリーではなく、ベレッチ&ブリッジ。 CLを睨んだターンオーバーか。 それもあってか、ホームで1-0の辛勝。 【ランパードの不在】 グラント&テンカーテ体制で、攻撃力の増したチェルシーだが、今日は不発。 その原因は、ひとえにランパードの不在。 やはり、ランパードがいれば点が入るし、いなければ点がなかなか入らない。 【カルバーリョのヘッド】 ドログバ、バラック、テリーが揃えば、チェルシーのセットプレーでの優位は動かない。 ブリッジのクロスをカルバーリョがヘッドで得点。 【バラック交代】 バラックという中盤の大きな壁。 彼が交代してからチェルシーは攻め込まれた。 また、セットプレーでも、劣勢になって、何度も危機を招いた。 終盤のアレックス投入はそのケアだろう。 この試合のことだけ考えれば、ショーンライトフィリップスは、ジョーコールに代えるべきだっただろうが、CLのことを考えてバラックを温存させようということだと思う。 |
■俊輔、高原、稲本 俊輔、高原、稲本などがいなくて、ベストの布陣が作れなかったというが、他にもいい選手がいる。 小野、小笠原、松井、長谷部、我那覇、前田、家長、田中達也、山田暢、梅崎、二川、菅沼、小林大悟、石川直、柏木、本山、内田、市川など。 Jリーグは見ないので詳しくないが、もっといるはず。 小野、小笠原らを呼ばずに、巻、山岸、羽生など、走力重視の選手選考をやっているから負けるのだ。 ■布陣 3バックにしたのは、アウェイで慎重に行こうということだったのか。 しかし、これは間違い。 3バック(3-5-2)は攻め込まれると5バック(5-3-2)になり、4バック(4-4-2)に比べると中盤の人数が少なくなるため、自陣ゴール付近まで押し込まれ、そこで勝負することが多くなる。 単純に確率論で考えても自陣ゴール付近での勝負は不利だし、押し込まれてギリギリのところで勝負するのは心理的にもかなり消耗するのでマイナスだ。 ディフェンスラインの守備力に自信があるチームならまだしも、そうではない日本代表にはあまり向いていない。 4バック(4-4-2、または、4-5-1)の方が良いだろう。 その際、サイドバックに守備力のある選手を使えば、守備面でも問題ない。 ■FW なぜ、巻がいまだに使われているのか。 彼がいては前線にタメが作れない。 田代、前田、我那覇など、他にいいポストプレーヤーはいるのに、なぜ使わないのか。(他にもいるかもしれないが、よく知らない) 大久保もパートナーがよければ活躍できたはず。 ■MF これまで、ゲームメイクの中心だった遠藤を、なぜ先発から外したのか。 山瀬は、ゲームを作るというより、前線のスペースに飛び込んでゴールを決めるのが巧い選手。 ゲームメーカーは中村憲剛だけとなったが、1人ではゲームメイクは難しかった。 後半途中、遠藤を投入してから、日本はがらりと良くなった。 タメができたからだ。 遠藤と中村憲剛が中心となってボールをキープ。 日本がボールを支配して敵陣で攻撃を展開する時間が増えた。 それでも得点できなかったのは、得点源の山瀬を外したからだ。 遠藤は、山瀬ではなく、巻に代えて投入すべきだった。 小野、小笠原、中村など、他に優れたゲームメーカーがいるなら、遠藤を外してもよいが、そうでない以上、遠藤を外すべきではなかった。 ■DF センターバックは、中澤に加えて、闘莉王や岩政も必要。 失点シーン、今野が相手FWとヘッドで競り合ったが、あれが闘莉王や岩政であれば失点はしなかっただろう。 前々から言っているように、世界で戦うためには、センターバックは高くなければいけない。 できれば185センチ以上。 今野は、守備力もあり、クロスの精度もあるので、サイドバックで使うべき。 ■GK 失点はキーパーのミスも大きかった。 前々から言っているように川口より楢崎の方がよい。楢崎は冷静なので。 ■今回のベスト布陣 今回選ばれていた選手だけで考えると以下の先発にすべきだった。 楢崎 今野 阿部 中澤 駒野 鈴木 憲剛 遠藤 山瀬 田代 大久保 (実際には、大久保がトップ下的役割、山瀬がセカンドストライカー的役割の時間帯も多いかもしれない。) |
川淵やオシムが、岡田ジャパンを評して「走らないサッカーでは勝てない」と言っていたらしいが、今回は走らないから負けたのではなく、前線にタメを作れなかったから負けた。 アーセナルのように、人もボールも動くサッカーが強い場合もあるし、ミランのように、ミスを極力減らすサッカーが強い場合もある。 バルサのように、テクニック重視のサッカーが強い場合もあるし、チェルシーのようにフィジカル重視のサッカーが強い場合もある。 走らないよりは走ったほうがいいけれど、走らないから勝てないわけではない。 例えば、以前のジェフのように下手な選手が走り回るサッカーと、それほど走らないミランのサッカーとどちらが強いか考えれば、明らかだ。 走る走らないより重要なのは、前線でタメをつくりゲームメイクできるボールキープ力のあるテクニシャンがいるかどうかだ。 小野、小笠原など、折角そういう選手がいるのに、代表に呼ばないのはもったいない。 「走る走らない」というひとつの尺度だけで選手を切り捨てるのではなく、総合的に選手を判断して、日本サッカーの総力を結集することが必要だ。 走力より、総力だ。 |
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